M1000RR  ワールドレース情報


FIM EWC(世界耐久選手権)が4/20(土)に開幕。

2024年シーズンの第一戦はフランスのル・マン24時間耐久レースです。

フリーフラッグを降っていたのは、あのバイク大好きなノーマンリーダス!

そして、いきなり結果ですが【2位】!!!

以下、オフィシャルFBより


M1000RR  ワールドレース情報


マーカス・ライターバーガー選手(ドイツ)とイリヤ・ミハチク選手(ウクライナ)、

そして今季より新加入のシルヴァン・ギュントーリ選手(フランス)の

3名の新体制で臨んだ今季開幕戦。

チームは5番グリッドからレースをスタート。序盤から順調に走行を重ねて、

レース開始からすぐに表彰台圏内へとポジションをアップします。

そしてスタートから数時間後には2位につけると、

以降のスティントでも各ライダー、チームともに着実にレースを組み立てて、

24時間の長丁場のレースを2位で終えました。


M1000RR  ワールドレース情報

チェッカー時点でトップとの周回数はわずか1周。

M 1000 RRの戦闘力の高さを存分に発揮したレースとなりました。

FIM EWCの次戦は6月8日(土)、

ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催されるスパ8時間耐久です。


M1000RR  ワールドレース情報

そして同じ週末にオランダのTTサーキット・アッセンで開催された

WorldSBK(世界スーパーバイク選手権)第2戦。

以下、オフィシャルFBより

土曜日のレース1では、ウェット路面とドライ路面が混在する非常に難しいコンディションでレースがスタート。

3番グリッドスタートのトプラック選手は、トップ集団を走行し、終盤には2位に浮上します。

しかし、もう少しでトップを捉えるというタイミングでレースは赤旗中断となり、レース1を2位で終えました。

翌日のスーパーポールレースではトプラック選手含めてBMW勢はタイヤの問題に苦しみ、

同選手も9位に。しかしレース2ではレース終盤まで6-7台のマシンが激しいバトルを繰り広げる中で

トプラック選手はトップを奪取。そのままゴールして今季3勝目を飾りました。

M1000RR  ワールドレース情報

トプラック選手、M 1000 RRにとっても初勝利となったアッセン。

同選手はこのレースでの活躍で、ポイントランキングでは

トップのアウベロ・バウティスタ選手とは6ポイント差の2位に浮上しました。


また、地元レースとなったマイケル・ファン・デルマーク選手(オランダ)はレース1で7位、

スーパーポールレースで8位、レース2で9位とすべてのレースでシングルフィニッシュを獲得しました。

次戦は6/14(金)から6/16(日)にかけてイタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催されます。

この週末はスプリントのWorldSBKと耐久レースのFIM EWCというまったく異なるカテゴリーで好成績を収めて、

BMW Motorradとしてもパーフェクトな週末となりました。

引き続きみなさまの応援をよろしくお願いします。

休日にお家でレース観戦なんて如何でしょうかface02




Posted by モトラッド長野シティ at 15:04│Comments(0)FIM EWCM1000RRWSBKレースサーキット
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。